まず、はじめに、寒い時に原付バイクに乗りますでしょうか?
毎日、通勤通学で利用されている方は、別と考えてイイと思います。
なぜなら、そんな毎日使うユーザーの方は、生活必需品 として原付を位置づけているからです。
そうしたユーザーの方は、おそらく、原付バイクを寒いからと言って放置したりはしないでしょう。
では、放置しちゃうような原付乗りの方は、悪い人でしょうか?
違います。
なぜなら、わたし自身も、寒い時にバイクに乗るようなコトはしないですし、身体的な苦痛を味わってまで乗るモノでも無いと思うからです。
ただし、この考え方に賛成出来ないユーザーの方も、後述を読んで頂ければ、納得して頂けると思います。
そして何より、乗る期間と乗らない期間を分けて考えるのは、とても自然であり、ごくごく普通のコトだと思っています。
しかし、そうした原付バイクに乗らない期間があるコトで、デメリット もあります。
それは、原付バイクが、あまりに 原始的な機械の組み合わせで出来ている というコトです。
例えば、ガソリンタンクから流れたガソリンは、オイルと混ざり合い、キャブレターに一時溜めるコトになります。
溜めた混合燃料(ガソリンとオイル)は、行き場を失い、揮発や腐敗を繰り返し、ベトベトと蓄積し始めます。
つまり、これが、エンジンがかからない要因とも言えます。
こうした不具合を起こす要因が、キャブレターだけでは無く、ホコリやチリ、湿気や雨水なども相まって、原付バイクの機関を腐敗させます。
そして、機能しなくなるのです。
でも、考えてみて下さい。
機械など、壊れて当たり前、壊れたら直せばイイのです。
一度言ったら取り返し付かない人間関係や、命の瀬戸際を扱う医療関係とも違います。
エンジンが点かなければ、直して貰えば、それで 「解決」 です。
そう、それが我々「原チャリ修理.com」のお仕事です。
そして、そんな放置してしまった原付バイクをお得に、さらに、時間のムダなく、合理的にスピーディーに直せる
まったく新しい方法をご用意致しました。
「こんな古いバイクは直すのに15万円ぐらいかかるから新車のほうがイイよ」
かかるわけもない・・・
いつも、お客様の話を聞いていて、心の中でそう思っております。
そんな対応を、不憫(ふびん)というよりは、少し滑稽(こっけい)とも思ってしまいます。
言う方も言う方ですが、信じる方も信じる方です。
正直言えば、修理代金なぞ、上乗せしようと思えば無限大です。
無限大は言い過ぎかも知れませんが、相手がお客様ではなく、保険屋なら、わたしもガッツリ頂きますし、それは、当然のコトだと思ってます。
でも、こうした対応を食らってしまったお客様の話が、わたしの耳に入っているというコトは、すなわち、どういうコトか?
それは、当社を信じてお電話なり、お問い合わせなりをしてくださった
というコトです。
そして、そのお客様とわたしを結んでいる接点が、こうしたホームページだと思っております。
この長い長い文章を、最低でも、ココまで読んで下さったというコトは、何かを感じたからだと思います。
そして、共感を得られた と確信しております。
そんなお客様のSOSを、しっかり受け止めるコトが出来るようなプランを今回考えました。
放置して乗れなくなった古い原付バイク、安易に諦めないで下さい。
お得でスピーディーでお手間を取らせない出張スタイルで、お客様の原付バイクを直します。
それが、「原チャリ修理.com」の放置パックです。
前述しましたが、それは、まったく新しい修理方法です。
厳密に言いますと 修理対応方法 です。
まず、普通のバイク屋さんに修理に出す際は
あらかた外部から見える部分で判断し、概算で見積もりを出し、後は分解してみて最終的な正確な見積りを出して修理する
というのが、定説です。
ステップを踏んでいて、正当な修理方法だと思います。
ただし、この方法を、放置した原付バイクに当てはめる場合、乗っていて不具合が見えて来る場合と違い、外部からトラブルが見えないコトになり、あくまで、バイク屋さんにお預けしてからの最終見積もりとなるはずです。
まず、「原チャリ修理.com」が着目したのは、その間の 時間 の問題です。
バイク屋さんによっては、この分解して見積もりを出すのに、1週間、2週間、おいては、1ヶ月なんてコトにもなりかねません。
また、その間、じっくり待ったとしても、見積り額が納得行けるモノとも限りません。
あげく、買い替えをススメられるコトも珍しくないでしょう。
そこで、「原チャリ修理.com」では、まったく 新しい方法で復活修理 を考えました。
それが、放置パック修理サービス です。
これまでの経験と車種を徹底的に研究し、その車種の弱い部分(ウィークポイント)などをトータルで考え、
放置年数から最適な金額をバッチリ算出して決めております。
そして、お電話でのご相談の段階で、お客様が払える金額で、どこまでの修理が出来るかをご説明し、ご納得行けば、出張引き上げし、修理を遂行します。
例えば、1年放置した原付バイクを、お客様が中古車を買うか?直すか?迷われている場合
仮に「原チャリ修理.com」が、放置パック適用で、3万円でお引き受け致します。
このスピーディーさも特筆ですが、ココからが嬉しいポイントです。
放置バイクは、分解して、あそこもここもと整備内容が増える場合が大半を占めますが
それ以上の修理をしても、お客様に 追加分のご請求は行いません。
なぜなら、もう金額を決めてしまったからです。
ただそれだけのコトです。
そして、こんな単純な理由が、一番お客様の信頼を得る方法であり、「原チャリ修理.com」のヤル気になっているコトもまた事実です。
これが「原チャリ修理.com」の放置パック修理サービス です。
放置パックの場合、修理金額を、基本的に1万円単位で設定しております。
6ヶ月~1年半ぐらいの放置期間の場合は、このプランが最適です。
外装はホコリが乗っている程度だが、エンジン不動という場合は、迷わず、この3万円パックをチョイスすると良いでしょう。
※上記のような作業をその車体のコンディションに合わせ何点かチョイスします。
2年前後ぐらいの放置期間の場合は、このプランで大丈夫でしょう。
一部外装交換やシート表皮の張替えなども承っているプランで、ざっくりとキレイに復活したい場合はこのプランですね。
※上記のような作業をその車体のコンディションに合わせ何点かチョイスします。
3年程度、原付バイクを寝かしてしまった場合に、エンジン内部に手を入れるだろうと判断した時は、これ以上のプランになります。
どんな原付バイクであろうと、復活させますので、ご安心下さい。
※上記のような作業をその車体のコンディションに合わせ何点かチョイスします。
放置して腐った原付バイクでも諦めないで下さい。
とにかく、めんどくさいコトは考えず、「原チャリ修理.com」にお任せ下さい。
放置パック修理を依頼する前に、ちょっとだけ注意してもらいたいコトがあります。
「原チャリ修理.com」では
という理由で、バイク名や型式、車体番号やタイプなどをお電話で確認するコトとなっております。
お客様とのやり取りで・・・ 「原付を直すのはいくらですか?」
とよく聞かれますが、車種を絞り込めず、お見積もりが出せないコトも多々あります。
出来うる限りの情報をお願いしたいので、こんな書類をお手元にご用意下さい。
上記書類があれば、お電話で正確なお見積もりを出すコトが出来ます。
もし、書類が取り出せない、見当たらない場合は、こんな方法もあります。
メーカー名(ホンダか?ヤマハか?スズキ?)
をお調べになって頂き、下記のリンクからご自分のバイク名を選定して、お伝え頂ければと思います。
050-3778-3598
受付時間:9:00~12:00/13:00~21:00
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