1990年代にレトロスクーターとして一世を風靡したジョルノが、4ストロークエンジンを搭載して、2011年に復活。やや大きめの丸型ヘッドライトと曲線で構成されたかわいらしいスクーターにキャラ変していた。2015年のモデルチェンジからは、熊本製作所生産になり、2018年モデルでは、平成28年排出ガス規制にも適合した。4ストロークエンジンを搭載して、ジョルノの名前が復活。やや大きめのヘッドライトとクリアレンズのウインカーでかわいらしさを際立たせるとともに、各所に採用したメッキパーツで高級感を演出している。ボディカラーは7色のカラーバリエーションを用意
プラグ交換をする際に、大きいシート下カバーを外すのは面倒以外なにものでも無い。
ボディカバーに被っていてエアクリーナーメンテナンスがしにくい。
ステップ下の電装系ボックスは、湿気により端子が腐りやすい。
ステップマットの脱着がとにかくやりにくい。
ムダにデカいエアフィルターはゴミ化が困る。
ホイール形状とタイヤの品質が悪く、スローパンクが多発。
タイプグレード名 | Giorno |
モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | JBH-AF70 |
発売年 | 2011 |
発売月 | 1 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1685 |
全幅 (mm) | 650 |
全高 (mm) | 1035 |
ホイールベース (mm) | 1180 |
最低地上高(mm) | 110 |
シート高 (mm) | 710 |
車両重量 (kg) | 81 |
燃料消費率(1)(km/L) | 73.0 |
測定基準(1) | 30km/h走行時 |
原動機型式 | AF70E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
内径(シリンダーボア)(mm) | 37.8 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 44 |
圧縮比(:1) | 10.1 |
最高出力(kW) | 2.8 |
最高出力(PS) | 3.8 |
最高出力回転数(rpm) | 8250 |
最大トルク(N・m) | 3.7 |
最大トルク(kgf・m) | 0.38 |
最大トルク回転数(rpm) | 7000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 4.6 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 335.8 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTH4L-BS |
バッテリー容量 | 12V-3Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 3.600 |
2次減速比 | 3.769 |
キャスター角 | 26.3 |
トレール量 (mm) | 71 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 80/100-10 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 46 |
タイヤ(前)速度記号 | J |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 80/100-10 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 46 |
タイヤ(後)速度記号 | J |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ホイールリム幅(前) | 2.15 |
ホイールリム幅(後) | 2.15 |
ヘッドライト定格(Hi) | 35W/35W |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
車両装備:ヘルメット収納 | 有 |
車両装備:シート下収納(シート下トランク) | 有 |
車両装備:センタースタンド | 有 |
ジョルノ(AF70)の評価
Tag: HONDA AF70 Giorno ホンダ ジョルノ 取扱説明書 取説
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